『トゥルー ロマンティック』 DVD トニー・スコット。
とにかく「殺人」ムーヴィ。 とは言っても、酷い感じでも、乾いた感じでもない。 <オモシロイ>という感じである。 ユーモア、遊びというのでもない。 あえていえば「ゲーム」感覚。 これが「リアル」なのだろうか。 「本当の殺人は・・・」という言い方は通用しないのだ。 「殺人」もまた見知ったモノガタリの<複写>の方にリアル感があるのだろうか。 みんなが待っている、知っている、そうであって欲しい<殺人>が映画的な欲求にうよってドハデに工作される。 <私>と他人との「きょり感」が殺人ムーヴィのハデな装飾をさらに拡げているのだろう。 「やばい」!」→困った?or すごい?
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