もうすぐ3/3の日、「ひなの祭り」がくる。
未来の大人(タイジンとよむよ。)、大器が殻を破って外へあらわれる日だ。 そうだ、未だ見たこともない怪獣(?)ゴジラの誕生の日だ。 周囲に迎合し溶け込むには、君たちはまだまだ若すぎる。 心身がはじけているうちに大きな城を夢想することだ。 いずれは砂に帰すとも、夢見た時間が城の幻影をリアルに何度でも再現するだろう。 怪獣?城?なんだって?自分で考えなさいよ。
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「資産」をどこへ投資するのか?
そもそも資産とは何か。 未来の<時間> (物理的に計測されるタイムではなく、人が生きているジカンです。)を豊かにするもの。 豊かとはどういうことか。 モノやヒトの間が硬くならず、流れている状態とでも言っておこうか。 Bankや株式の時間は1/1000の1秒でとてつもない利益や損失をくり返している。 物理の時間が金の卵と化した「市場経済」は、もはや人間のコントロールの幅を超えている。 暴発そして爆発は必死なのだろう。(最近「必死」という言葉が多発しすぎている。) 今、私たちの持っている資産は、money(わずかばかりの)ではない。 未だ<未知>の時間の中にあり、未だ君たちのムネの中で騒いでいるもの、 未だカタチの片鱗も見せてはいないもの、 しかし近い未来に大きく動き出すだろう潜勢力(ポテンシャル)こそが 恐らくは一番大きな資産なのだ。 moneyの増殖へ媒介するものではなく、moneyで媒介するもの、 未だ見えない君たちのムナサワギへ持てる力を投資したまえ。 日本のTVでは、いまだに韓国の女官(?)が泣いている。
もうとっくに秋の虫の美しい音色は記憶の底に沈んでいる。 死と再生の一年がくり返されて私たちの眼も耳も新鮮によみがえってくる。 NHKの死ねない体質は、決して<シンセン>ではない。 最近聞きなれない大学がやたら目につく。
なんなんだ?合併して新しい名前を作ったのか。 名前を変えて出直しをするのか。 もっとオモシロイ名前にしようぜなのか。 そういえばひと昔前に銀行さんが イロイロとオモシロイ名前をつけていたがどうなったんだろう。 トマト銀行は、もう完熟して食べられちゃったのか? 長い名前のバンク、あれもっとカンタンにならんのかねぇ。 バンク内部の権力争いが名前にでているんだろうか。 そろそろ政党もゴチャゴチャになってきたね。 今度はどんな名前で登場してくるんだろう。 もっともまだ「昔の名前で出ています」党もあるんだがねぇ。 ネーミング業もあるんだろうね。 しかしこのゴニャゴニャゴチャゴチャ、ヌラリクラリは、なかなかの見ものですね。 「知識が人生を変えていく」放送大学のキャッチコピーのしおりから。
うむむ、人生が知識を変えていくように学びたいね。 先にある知識を生きたものにするには、 知識をそのまま受け取っても仕方がない。 知識のカタチを変えたり変質させることが肝要。 <世界>は動いている。 ・・・大学は、動いてないのかナァ。フフフ旧套打破。 久しぶりです。(?誰に言ってんだろ。)
最近見たDVDからスイショウもの。 ①『海炭市叙景』 82点 つまらぬ小手先の技がない。いい映画です。 ②『最後の忠臣蔵』 85点 役所広司は武士がいい。心の抑え方がすでに身体の所作になっている。 説明のための大仰な演技がない。シーン描写もいい。 ③『行きずりの街』 81点 志水辰夫原作、哀切。 少々グチャグチャのところもあるがガマンガマン。 オモシロイ出来です。 第5回きりんセミナーを開催いたします。
■日時 2月19日(日) 9時30分~11時30分am ■場諸 茨城県開発公社 3F会議室 ■テーマ ①『どうすれば実力を養い、成績アップ、得点アップにつながるのか』 ―――具体的方策を提示します。 ②『大学受験、高校受験の長いマラソンの走り方はどうするのか、 いつスタートを切ればいいのか』 ③麒麟塾の授業体制はどうなっているのか、 新年度の概要について説明します。 お申込み、お問合わせは ℡029-254-6954、[email protected] |
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