■3学期の学習アドヴァイス
年が明けてもまだまだ寒い風が吹きまくっていますが、風に抗するようにきみたちのあたまは(胸かな)燃えていますか?
①受験生
受験生は見直しです。チェック、訂正を繰り返しなさい。教科書、テキスト、『訂正ノート』、カードの出番です。もう未習の単元はないと思いますが、出題される問題のねらいや引っかかってしまう箇所はわかっていますよね?まだ全部は終わっていないなら、急いでマーカーチェックを進めなさい。
①受験生
受験生は見直しです。チェック、訂正を繰り返しなさい。教科書、テキスト、『訂正ノート』、カードの出番です。もう未習の単元はないと思いますが、出題される問題のねらいや引っかかってしまう箇所はわかっていますよね?まだ全部は終わっていないなら、急いでマーカーチェックを進めなさい。
1)英語・・・英語の単語、熟語、英作文の基本文の音読、筆者、暗記
2)数学・・・苦手問題の収捨選択をする。獲るか、捨てるか。
3)国語・・・問題演習、スピードを上げてやる。
4)社会・・・地図、年表、資料集のチェック、そして教科書の音読です。
5)理科・・・教科書の図、図表をチェックする。太字言葉を確認する。
②小学生(全学年) →本を読みなさい。とにかく本を音読しなさい。(黙読ダメ)
1)国語・・・音読です。ていねいにすらすらと読めること。
2)算数・・・計算力をつけること。分数をしっかり。苦手なところは何度も。
③中学1・2年生
★苦手単元、弱点問題をノートに大きく書いて復習を徹底する。
前学年、当該学年の復習が非常に大事です。予習や先取りは別な話。
教科書の徹底的な見直しをしておくことが3学期の一番大事な目標です。
じたばたしたり、あわてたりしないでじっくりと見直しして理解を確かなものにしておきなさい。
☆1年間どんな事を学んだのか、目次の勉強もすごく大事です。暗記してしまうといいね。
後々なぜ大事だったのかはわかかります。
2)数学・・・苦手問題の収捨選択をする。獲るか、捨てるか。
3)国語・・・問題演習、スピードを上げてやる。
4)社会・・・地図、年表、資料集のチェック、そして教科書の音読です。
5)理科・・・教科書の図、図表をチェックする。太字言葉を確認する。
②小学生(全学年) →本を読みなさい。とにかく本を音読しなさい。(黙読ダメ)
1)国語・・・音読です。ていねいにすらすらと読めること。
2)算数・・・計算力をつけること。分数をしっかり。苦手なところは何度も。
③中学1・2年生
★苦手単元、弱点問題をノートに大きく書いて復習を徹底する。
前学年、当該学年の復習が非常に大事です。予習や先取りは別な話。
教科書の徹底的な見直しをしておくことが3学期の一番大事な目標です。
じたばたしたり、あわてたりしないでじっくりと見直しして理解を確かなものにしておきなさい。
☆1年間どんな事を学んだのか、目次の勉強もすごく大事です。暗記してしまうといいね。
後々なぜ大事だったのかはわかかります。
■10月の学びへ
「テスト対策」―「目標」を達成するための対策です。
1)ノート整理 → 演習 → 訂正 → ノート見直し(テストも) → 再演習 → 全体見通す
この流れは「テスト対策」の絶対的流れです。パーフェクトを意識して実行する。
2)ふだんの勉強はもっと大きなwork(学習)です。これが常道です。
①そのために短時間(40分間)でその日の学校、塾での復習、宿題をやっておきます。
②定例法タイム(30分~90分)の実行(キ伝参照)
③「ゴールデンタイム」―自分で設計します。
注意:TV、ゲーム、スマホ、LINEの時間はありません。
「記憶方程式」(反復記憶)
1)1-3-7の法則、1-3-4の法則
2)記憶のためのあの手この手 →「キ伝」参
1)ノート整理 → 演習 → 訂正 → ノート見直し(テストも) → 再演習 → 全体見通す
この流れは「テスト対策」の絶対的流れです。パーフェクトを意識して実行する。
2)ふだんの勉強はもっと大きなwork(学習)です。これが常道です。
①そのために短時間(40分間)でその日の学校、塾での復習、宿題をやっておきます。
②定例法タイム(30分~90分)の実行(キ伝参照)
③「ゴールデンタイム」―自分で設計します。
注意:TV、ゲーム、スマホ、LINEの時間はありません。
「記憶方程式」(反復記憶)
1)1-3-7の法則、1-3-4の法則
2)記憶のためのあの手この手 →「キ伝」参
■9月のスタートへ
新しい学期の始まりです。さぁもういっぺん、チャレンジです。
夏の疲れがまだのこっているかもしれませんが、それを吹っ切るためにも新しいスタートラインに手をついてほしいと思います。いきなりのダッシュは難しいです。しばらくの間はきみの夏勉のスタイルを点検してみましょう。これが第一歩です。
ここをあいまいにしていてはいけません。目標と現在値の距離、高度差を少し厳しく考えてみましょう。
2学期は1学期の成果を大きく膨らませる時期でもあります。
1学期の延長でもなければ、新しい事始めでもありません。
1学期の自分の学習スタイルを深化させ、不備なところを修正し、次の目標を定める時期なのです。
先ず、一歩。腰をかがめて歩き出そう。
☆9月からの履修教科は1科目から選択できます。不得意教科、あるいは得意教科を集中的に勉強してください。
そこから大きく展開する糸口が見つかるかもしれません。
曜日、時間、費用等の詳細は電話等で直接おたずねください。
苦手と思われている教科や単元でも、少しやり方を変えることでスッと入れることもあります。先ずはどこが引っかかっているのかを探しましょう。
夏の疲れがまだのこっているかもしれませんが、それを吹っ切るためにも新しいスタートラインに手をついてほしいと思います。いきなりのダッシュは難しいです。しばらくの間はきみの夏勉のスタイルを点検してみましょう。これが第一歩です。
ここをあいまいにしていてはいけません。目標と現在値の距離、高度差を少し厳しく考えてみましょう。
2学期は1学期の成果を大きく膨らませる時期でもあります。
1学期の延長でもなければ、新しい事始めでもありません。
1学期の自分の学習スタイルを深化させ、不備なところを修正し、次の目標を定める時期なのです。
先ず、一歩。腰をかがめて歩き出そう。
☆9月からの履修教科は1科目から選択できます。不得意教科、あるいは得意教科を集中的に勉強してください。
そこから大きく展開する糸口が見つかるかもしれません。
曜日、時間、費用等の詳細は電話等で直接おたずねください。
苦手と思われている教科や単元でも、少しやり方を変えることでスッと入れることもあります。先ずはどこが引っかかっているのかを探しましょう。
■2学期の学習ポイント
どんな勉強もポイントは反復の復習です。覚えるためであることはもちろんですが、何度も繰り返しているといろいろ発見があるのです。
繰り返すたびに距離が出来てきます。この距離の感覚がなぜ?どうして?あっ、そうなのか、等々発見や疑問をうみだしてくれるのです。
もちろんボーっとしていてはいけません。
学ぶものの方に(つまりきみたちです。)、学ぶものと自分との関わりがないと疑問などはでてこないのですが。
学びそして考えるという習慣は学習の基本スタイルです。
2学期の勉強にエンジンはかかりましたか?
「夏勉の反省会」は終わりましたか?
9月の後半からホップ、ステップ、そして・・・ですよ。
受験生は演習期ですが、演習に取りかかる前に一度全部をザっと見直してみてください。演習のミスがなくなります。
もしそれでも間違うとすればラッキーな発見です。この箇所は学習そのものが抜けていたか、薄かったかがわかるのです。
このようなミスはプラスへ転化する大きなホップです。ミスを拾えばレベルがだんだん上がってきます。(まだ一度も学習していないところは省きなさい。)
受験予備軍の人たちは拡張期です。
いままで習った箇所をより深く、広く調べたりまとめたりしておくといいですね。苦手な箇所と得意な箇所、教科をはっきりさせるのもいいですね。苦手箇所はそのままでいいですよ。得意な教科、分野を徹底的に掘り下げるなり、参考書や文献で調べたり、一般書を読んだりしてごらん。特に言っておきたいのは、教科書に出てくる作家や詩人の本を、図書館などでどんどん借り出してよんでみることです。
このレベルにある生徒はたぶんこれがどういうことなのかはすでに知っているでしょう。世界が膨らんできます。
論理的な推論も得意になっているはずです。
繰り返すたびに距離が出来てきます。この距離の感覚がなぜ?どうして?あっ、そうなのか、等々発見や疑問をうみだしてくれるのです。
もちろんボーっとしていてはいけません。
学ぶものの方に(つまりきみたちです。)、学ぶものと自分との関わりがないと疑問などはでてこないのですが。
学びそして考えるという習慣は学習の基本スタイルです。
2学期の勉強にエンジンはかかりましたか?
「夏勉の反省会」は終わりましたか?
9月の後半からホップ、ステップ、そして・・・ですよ。
受験生は演習期ですが、演習に取りかかる前に一度全部をザっと見直してみてください。演習のミスがなくなります。
もしそれでも間違うとすればラッキーな発見です。この箇所は学習そのものが抜けていたか、薄かったかがわかるのです。
このようなミスはプラスへ転化する大きなホップです。ミスを拾えばレベルがだんだん上がってきます。(まだ一度も学習していないところは省きなさい。)
受験予備軍の人たちは拡張期です。
いままで習った箇所をより深く、広く調べたりまとめたりしておくといいですね。苦手な箇所と得意な箇所、教科をはっきりさせるのもいいですね。苦手箇所はそのままでいいですよ。得意な教科、分野を徹底的に掘り下げるなり、参考書や文献で調べたり、一般書を読んだりしてごらん。特に言っておきたいのは、教科書に出てくる作家や詩人の本を、図書館などでどんどん借り出してよんでみることです。
このレベルにある生徒はたぶんこれがどういうことなのかはすでに知っているでしょう。世界が膨らんできます。
論理的な推論も得意になっているはずです。
■夏の学習の前に(予定から計画へ、計画から実践へ)
夏、1年に一度きりの夏です。心に残るような夏にしたいですね。
10年後を見据えて、10年後に振り返ってみたら、この夏は・・・だったといえるような夏をつくりましょう。
学習塾ですから、勉強のことについて書きます。約40日のお休みです。麒麟塾では約半分の21日間の授業を予定しています。
なぜ多くの時間が必要になるのかは理由があります。
(来塾していただければご説明します。1時間~はみてください。)
★諸君がサマープランをつくるときの参考に、夏計画の概要を書いておきます。
①問題となっている現実を書き出してみよう。
テストの結果、ノートのつくり方、部活動、人間関係(親子関係含む)、ふだんの習慣のプラスとマイナス、志望校の決定、計画のつくり方、など。
上記の一つ一つについてノート(レポート用紙)に具体的に書き出してみる。さらにどうしたいのかも、期待と希望を含めて書いてみる。これができれば、計画の大きな枠組みができるよ。
②さぁ次はその背景や原因をなぜ?と考えるんだ。
自分自身のことも、対人関係のことも絡み合っているよね。だってなになにがダメなんだと考えてもダメだよ。大事なのはなぜなんだろうと推理すること。
ほらいろいろと見つかるだろう。発見の筋道が見えてくるだろう。ネット炎上をやるわけではないんだからあまり遊んではだめだよ。
このとき、「僕は(私は)ダメなんだ」などと悲観しないこと。これって結局いいわけなんだから。
③どうすればいいの?解決法ってあるの?
ある。
でもね、かんたんに取り掛かれるようなものはだめなんだよ。コンビニの手軽さは勉強には通用しないんだ。勉強と便利は違う世界なんだ。
ここはよーく頭に入れて。
★条件と方策、実践と反省と訂正の順に説明するよ。
麒麟塾の『アンケート』リスト(別掲「自己分析マッピング」)を見て一つ一つの項目を考えてチェックしてごらん。
1)時間、日数はどのくらいを当てられるの?A
必要なのはどのくらいの時間、日数なの?B
A>Bならばいい。逆の場合はA=Bに近づける。
2)できることと、できないことを分けてみる。
設定できる時間、日数で処理できるものはなに?
時間ばかりではなく、費用も考えるんだ。
参考書、問題集、文具など(これっていろいろ使うんだ)。
3)つぎに計画の立案なのだけど、書き出した項目のなににいつまでにどの位の時間を費やすのかが大問題なのだ。
つまりレベルを考慮するんだ。わかるところと、わからないところをはっきりさせること。
①基礎力から見直しチェックする。
勉強のやり方のチェックだよ。学習内容ではないぞ。
別項にある『勉強以前』と『勉強以後』をよく読んでおいて。学習スタイルをつくるんだ。
②学習の内容のレベルを考える。
1.基本事項へもどって確認する。(音読→筆記→演習→『訂正ノート』)
2.弱点単元のチェック→演習→『訂正ノート』
3.標準レベル~応用~入試レベル(この段階はまた別項を参考にして)
④実践段階の問題を解決するのはきみの志し。
1)学校の宿題 ・・・できるだけ早くやっておきたいね。
2)塾の予定など・・・麒麟塾は21日間(中2・中3)なので、『スケジュールノート』を作って合理的な実践計画を立てておくこと。
講習のはじめに『麒麟伝講座』で一生ものの各ノートのつくり方を説明するよ。
3)自分の予定 ・・・①~③の大きな予定を『実践計画』へ下ろしてくるんだ。少し無理なくらいの計画にする。50%実行できたら
すごいことになるぞ。そして毎日記録を『スケジュールノート』にとって翌日の計画を修正すると完璧なのだが・・・。
※教科書や塾のテストの目次の勉強って知ってる?この目次の勉強こそすべてのはじまりなのだよ。自分なりに工夫してごらん。
※保護者のみなさんへひとこと。
夏は子どもが生徒として少しずつ大人になるときなのです。このときあまりベタっとくっつかないことが大事です。
机に向かっていなくてもアハハと笑っていられるかどうか、冗談じゃないと目を剥くかどうか、ここいらが分岐点になりますよ。
背中を支えればいいのです。
10年後を見据えて、10年後に振り返ってみたら、この夏は・・・だったといえるような夏をつくりましょう。
学習塾ですから、勉強のことについて書きます。約40日のお休みです。麒麟塾では約半分の21日間の授業を予定しています。
なぜ多くの時間が必要になるのかは理由があります。
(来塾していただければご説明します。1時間~はみてください。)
★諸君がサマープランをつくるときの参考に、夏計画の概要を書いておきます。
①問題となっている現実を書き出してみよう。
テストの結果、ノートのつくり方、部活動、人間関係(親子関係含む)、ふだんの習慣のプラスとマイナス、志望校の決定、計画のつくり方、など。
上記の一つ一つについてノート(レポート用紙)に具体的に書き出してみる。さらにどうしたいのかも、期待と希望を含めて書いてみる。これができれば、計画の大きな枠組みができるよ。
②さぁ次はその背景や原因をなぜ?と考えるんだ。
自分自身のことも、対人関係のことも絡み合っているよね。だってなになにがダメなんだと考えてもダメだよ。大事なのはなぜなんだろうと推理すること。
ほらいろいろと見つかるだろう。発見の筋道が見えてくるだろう。ネット炎上をやるわけではないんだからあまり遊んではだめだよ。
このとき、「僕は(私は)ダメなんだ」などと悲観しないこと。これって結局いいわけなんだから。
③どうすればいいの?解決法ってあるの?
ある。
でもね、かんたんに取り掛かれるようなものはだめなんだよ。コンビニの手軽さは勉強には通用しないんだ。勉強と便利は違う世界なんだ。
ここはよーく頭に入れて。
★条件と方策、実践と反省と訂正の順に説明するよ。
麒麟塾の『アンケート』リスト(別掲「自己分析マッピング」)を見て一つ一つの項目を考えてチェックしてごらん。
1)時間、日数はどのくらいを当てられるの?A
必要なのはどのくらいの時間、日数なの?B
A>Bならばいい。逆の場合はA=Bに近づける。
2)できることと、できないことを分けてみる。
設定できる時間、日数で処理できるものはなに?
時間ばかりではなく、費用も考えるんだ。
参考書、問題集、文具など(これっていろいろ使うんだ)。
3)つぎに計画の立案なのだけど、書き出した項目のなににいつまでにどの位の時間を費やすのかが大問題なのだ。
つまりレベルを考慮するんだ。わかるところと、わからないところをはっきりさせること。
①基礎力から見直しチェックする。
勉強のやり方のチェックだよ。学習内容ではないぞ。
別項にある『勉強以前』と『勉強以後』をよく読んでおいて。学習スタイルをつくるんだ。
②学習の内容のレベルを考える。
1.基本事項へもどって確認する。(音読→筆記→演習→『訂正ノート』)
2.弱点単元のチェック→演習→『訂正ノート』
3.標準レベル~応用~入試レベル(この段階はまた別項を参考にして)
④実践段階の問題を解決するのはきみの志し。
1)学校の宿題 ・・・できるだけ早くやっておきたいね。
2)塾の予定など・・・麒麟塾は21日間(中2・中3)なので、『スケジュールノート』を作って合理的な実践計画を立てておくこと。
講習のはじめに『麒麟伝講座』で一生ものの各ノートのつくり方を説明するよ。
3)自分の予定 ・・・①~③の大きな予定を『実践計画』へ下ろしてくるんだ。少し無理なくらいの計画にする。50%実行できたら
すごいことになるぞ。そして毎日記録を『スケジュールノート』にとって翌日の計画を修正すると完璧なのだが・・・。
※教科書や塾のテストの目次の勉強って知ってる?この目次の勉強こそすべてのはじまりなのだよ。自分なりに工夫してごらん。
※保護者のみなさんへひとこと。
夏は子どもが生徒として少しずつ大人になるときなのです。このときあまりベタっとくっつかないことが大事です。
机に向かっていなくてもアハハと笑っていられるかどうか、冗談じゃないと目を剥くかどうか、ここいらが分岐点になりますよ。
背中を支えればいいのです。
■夏勉へのイメージを作れ!
イマ、年間レースの1/3を通過する。
1.「プラットフォーム」(学習法の基本訓練、土台作り)の改良は済んでいるか?
2.カーブ(不安定な曲がり角、難点)はキレイにクリアしたか?
3.もう少し先に登り坂があります。準備は?
4.ギアチェンジのタイミングをあやまると取り返しがつきません。
速くする? or 遅くする? (速い=浅く広く見わたす。 or 遅い=深く考える。)
暑い夏のレースへ、まずは自分とのたたかいだ!
準備の時間をロスしては成果は上がらない。
なにを「準備」する?
成長、成功への分岐点です。
1.「プラットフォーム」(学習法の基本訓練、土台作り)の改良は済んでいるか?
2.カーブ(不安定な曲がり角、難点)はキレイにクリアしたか?
3.もう少し先に登り坂があります。準備は?
4.ギアチェンジのタイミングをあやまると取り返しがつきません。
速くする? or 遅くする? (速い=浅く広く見わたす。 or 遅い=深く考える。)
暑い夏のレースへ、まずは自分とのたたかいだ!
準備の時間をロスしては成果は上がらない。
なにを「準備」する?
成長、成功への分岐点です。
手は何本ある?
あたまはいくつある?
君の持っている
限られた資源を目標へ向けよ。
きみたちの持っている
たったひとつひとつの
資源とは時間。
若い時の時間の使い方で
きみたちの未来の展開は
おおきく変わってしまうのだ。
手はどう使う?
あたまはどう使う?
あたまはいくつある?
君の持っている
限られた資源を目標へ向けよ。
きみたちの持っている
たったひとつひとつの
資源とは時間。
若い時の時間の使い方で
きみたちの未来の展開は
おおきく変わってしまうのだ。
手はどう使う?
あたまはどう使う?
■人はどうすればおおきく成長するのか?
今日食べる米や野菜を
コンビニやストアーに
買いに行く。
将来にわたって食べる米や
野菜を、エイッと土を耕して
種や苗から育てる。
コンビニやストアーには難所はない。
自分で耕作するには頭を使うし、難しいことがいっぱいある。
あたまを使え、
成長はそこにしかない。
ファストフードは頭を大きくしない。
あたまは萎んで、お腹を大きくしてしまう。
ながれはイマ、スローフードなのだ。
コンビニやストアーに
買いに行く。
将来にわたって食べる米や
野菜を、エイッと土を耕して
種や苗から育てる。
コンビニやストアーには難所はない。
自分で耕作するには頭を使うし、難しいことがいっぱいある。
あたまを使え、
成長はそこにしかない。
ファストフードは頭を大きくしない。
あたまは萎んで、お腹を大きくしてしまう。
ながれはイマ、スローフードなのだ。
■2月、3月のテーマは『学習スタイル』のマスター
すべては学習スタイルの習得なのだ。
点数の取り方はあります。時間が限定されているときに必要な得点をキープするにはあたまのはたらかせ方とそれを具体化する方法があります。
正確で速度感のある学習のためには長い訓練の時期が必須なのは言うまでもありません。もし方法を習得し得ないならば高得点、あるいは深い理解への到達は困難になるでしょう。
なにを学びますか?
情報や知識の基本ですか、
知識を積み上げる方法ですか?
★出題意図を理解するにはどうすればいい?
★大量のパターン問題を丸覚えしますか?
★文章や問いの見えないところをどう見たらいい?
結果を左右する『足し算の世界』と『累乗の世界』の別れ道は、イマです。
2+2+2+2+2=10
2×2×2×2×2=32 さらに幾何級数的に伸びるはずです。
2を10回足しても20ですが、10回掛ければ、さぁどういう世界が現れますか?
点数の取り方はあります。時間が限定されているときに必要な得点をキープするにはあたまのはたらかせ方とそれを具体化する方法があります。
正確で速度感のある学習のためには長い訓練の時期が必須なのは言うまでもありません。もし方法を習得し得ないならば高得点、あるいは深い理解への到達は困難になるでしょう。
なにを学びますか?
情報や知識の基本ですか、
知識を積み上げる方法ですか?
★出題意図を理解するにはどうすればいい?
★大量のパターン問題を丸覚えしますか?
★文章や問いの見えないところをどう見たらいい?
結果を左右する『足し算の世界』と『累乗の世界』の別れ道は、イマです。
2+2+2+2+2=10
2×2×2×2×2=32 さらに幾何級数的に伸びるはずです。
2を10回足しても20ですが、10回掛ければ、さぁどういう世界が現れますか?
合格したければ、
合格する勉強をすればいい。
★きみのこころをグッ、きみのおでこをググッと押してごらん。
学ぶ力と教える力は拮抗する。
教えるにも力がいる。教わるにも力がいる。この力とは知識や情報を外へ押し出す力のことではありません。自分の側へ『取り入れ、自らを組み換える力』なのです。ボールを受け取るときの、手を一度内側に引いて受け止める力、つまりは受容力なのです。この操作が『こころ』や『あたま』でできるようになれば世界が見えてくるのです。成長です。
2月、3月は『勉強の方法』をマスターする絶好のチャンスなのです。
新しい学年へ向けてファーストステップ、この機を十分に生かしましょう。
今の学年の総復習も大切ですが、同時にこの時期にこそステップアップするために足腰を、あたまを鍛えておくことです。目的は『先取り学習』をすることではなく、『深く掘る』ための<問い>を鍛え直すことなのです。
新しい情報の収拾ではなく、情報相互の関係の<糸>をたぐりよせ考えることなのです。情報Aと情報Bのつながりや距離を<なぜ>と問う力を訓練することなのです。
心身をほぐし、あたらしく組み立て直そう。声を出す勉強へ、聞く耳をつくる学びへ、論理を追う発見へ、選び、考え、つなげる学習を覚えよう。
ノートはすべてのベースキャンプ
●どんなノートをどのようにつくればいいのか?
まず筆記具を揃えてください。赤ボールペン、マーカー、えんぴつ、ノート、メモ帳、カード、定規、(消しゴムは使いません)
●どんなノートをつくるのか?
〇①教科ノート・・・板書筆写、ポイントメモ、アイデアメモ、マーカーを使って『なぜ』をつくりださす。
◎②『スケジュールノート』
◎③『訂正ノート』
★④『引用ノート』
◎⑤『天声人語』筆写・要約ノート
⑥読書ノート/日記
ほら、向こうに見えないか、あの大きな木。
合格する勉強をすればいい。
★きみのこころをグッ、きみのおでこをググッと押してごらん。
学ぶ力と教える力は拮抗する。
教えるにも力がいる。教わるにも力がいる。この力とは知識や情報を外へ押し出す力のことではありません。自分の側へ『取り入れ、自らを組み換える力』なのです。ボールを受け取るときの、手を一度内側に引いて受け止める力、つまりは受容力なのです。この操作が『こころ』や『あたま』でできるようになれば世界が見えてくるのです。成長です。
2月、3月は『勉強の方法』をマスターする絶好のチャンスなのです。
新しい学年へ向けてファーストステップ、この機を十分に生かしましょう。
今の学年の総復習も大切ですが、同時にこの時期にこそステップアップするために足腰を、あたまを鍛えておくことです。目的は『先取り学習』をすることではなく、『深く掘る』ための<問い>を鍛え直すことなのです。
新しい情報の収拾ではなく、情報相互の関係の<糸>をたぐりよせ考えることなのです。情報Aと情報Bのつながりや距離を<なぜ>と問う力を訓練することなのです。
心身をほぐし、あたらしく組み立て直そう。声を出す勉強へ、聞く耳をつくる学びへ、論理を追う発見へ、選び、考え、つなげる学習を覚えよう。
ノートはすべてのベースキャンプ
●どんなノートをどのようにつくればいいのか?
まず筆記具を揃えてください。赤ボールペン、マーカー、えんぴつ、ノート、メモ帳、カード、定規、(消しゴムは使いません)
●どんなノートをつくるのか?
〇①教科ノート・・・板書筆写、ポイントメモ、アイデアメモ、マーカーを使って『なぜ』をつくりださす。
◎②『スケジュールノート』
◎③『訂正ノート』
★④『引用ノート』
◎⑤『天声人語』筆写・要約ノート
⑥読書ノート/日記
ほら、向こうに見えないか、あの大きな木。
■目指せ400点越え!
300点へ →第①ハードル 君の第①ハードルを設定せよ!
360点へ →第②ハードル ↓
420点へ →第③ハードル これをクリアするためのステージを作ろう。
訓練です。アタマもまた筋力のトレーニングです。トレーニングを3日休むと元の位置へ戻るのは難しくなります。毎日のトレーニングがカタチを持続させるのです。継続こそ、ハードルを上げる第一の必要条件。学ぶことに中断はない。ハードルを設定しえないものは先が見えないのです。残念!
心と頭を「平静、澄明」に保つことも訓練なのです。そのために目的を持ち、目標を立てるのです。
できるなら毎日君の背中を押してあげたい。(ドン!)
→訓練→継続→第一ハードル越え→訓練
360点へ →第②ハードル ↓
420点へ →第③ハードル これをクリアするためのステージを作ろう。
訓練です。アタマもまた筋力のトレーニングです。トレーニングを3日休むと元の位置へ戻るのは難しくなります。毎日のトレーニングがカタチを持続させるのです。継続こそ、ハードルを上げる第一の必要条件。学ぶことに中断はない。ハードルを設定しえないものは先が見えないのです。残念!
心と頭を「平静、澄明」に保つことも訓練なのです。そのために目的を持ち、目標を立てるのです。
できるなら毎日君の背中を押してあげたい。(ドン!)
→訓練→継続→第一ハードル越え→訓練
●「学ぶ」シリーズ 2018.12
●l 学ぶとは DEEPな世界発見のことである。 2018.6.1
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■勉強法をマスターすれば意欲も膨らむ。
中学、高校、大学
入学試験水先案内
刻苦と勉励から、センスとスタイルへ!
★どのように努力しますか?下をみて刻苦勉励するより、上を見てセンスを磨き、スタイルを作るほうがおもしろく学べるはずです。
新しい展開へさあ出発しよう!
☆ハンドルを握れ、勉強の向きを変えよう!
武器も、戦術も、戦略もなくて、たった一度の戦いに勝てますか?
方法は大きな武器であり戦術であり戦略です。
自分で計画し、実行し、つまずきながらも次の展開を予想し、準備をするのです。
与えられたノルマをこなすだけでは自立できません。
自分でノルマを作ってください。高校入試はおとなの試験です。計画なしでは苦戦を強いられます。
★success road - 合格への道を見つけよう。
第一歩①さぁ近くの第一ポイントへ至るroadは見えているか。
②今立っている足もとの状況(状態)はどんなだ?
一点突破から、全面展開へ!さぁノートを出して!
入学試験水先案内
刻苦と勉励から、センスとスタイルへ!
★どのように努力しますか?下をみて刻苦勉励するより、上を見てセンスを磨き、スタイルを作るほうがおもしろく学べるはずです。
新しい展開へさあ出発しよう!
☆ハンドルを握れ、勉強の向きを変えよう!
武器も、戦術も、戦略もなくて、たった一度の戦いに勝てますか?
方法は大きな武器であり戦術であり戦略です。
自分で計画し、実行し、つまずきながらも次の展開を予想し、準備をするのです。
与えられたノルマをこなすだけでは自立できません。
自分でノルマを作ってください。高校入試はおとなの試験です。計画なしでは苦戦を強いられます。
★success road - 合格への道を見つけよう。
第一歩①さぁ近くの第一ポイントへ至るroadは見えているか。
②今立っている足もとの状況(状態)はどんなだ?
一点突破から、全面展開へ!さぁノートを出して!
■「持ち点分析」をしてみよう。
なぜいつも同じような得点なのか。
知識の量、学習スタイル、向上心、学習法についていろいろと約20項目位書き出してみる。
これがスタートです。
a.150点~ 基礎、基本、常識が揺らいでいる。
b.230点~ 勉強に対してムラがある。行き当たりばったりの勉強。
c.260点~ 集中力が持続しない。興味が湧かない。
d.300点~ 方法を知らない、暗記に頼りすぎている。
e.350点~ 学習量の不足、ミスの訂正がない。
f.380点~ 知識を浅くとらえている。深度が不足している。
g.410点~ 420点の壁にぶつかっている。
h.430点~ 向学心、向上心を世界へつなげよう。
A.自己分析をする。
1.意志が持続しない。 → 21日間はなんとしても習慣化する。
2.目標がつかめない。 → 自分の今の実力を数値で確かめる。
3.スタイルがない。 → 基本の型をつくる。
B.学習環境を整える。
1.時間が不足 → なぜ?(必ずノートに書き出すこと)
改善するための「方法」を知る。→倍速学習/平行学習
2.場所がない → 学校、塾、図書館、公共施設は?
3.友人、スマホ、TVは断ち切れないか?
★AとBの+と-をとにかくいろいろと書き出してみよう。
☆マイナス(-)をプラス(+)に切り替える工夫を考える。
遠くの受験より、目下の<問い>を掘り下げる。
これが本当の受験力なのです。
どの時期にどういうスタイルの勉強を適応させるのかを考えてください。
→ 自分の得点力を自覚する。(得点ではありません。)
→ 自分のスタイル(型)を見直す。 → いろいろ試してみよう。
①どこに得点を押しとどめている難所があるのかを早く理解する。
②どうしたらx点がぐんとアップするのか、書き出してごらん。
これがわかわからないと勉強は苦しくつらいものです。
知識の量、学習スタイル、向上心、学習法についていろいろと約20項目位書き出してみる。
これがスタートです。
a.150点~ 基礎、基本、常識が揺らいでいる。
b.230点~ 勉強に対してムラがある。行き当たりばったりの勉強。
c.260点~ 集中力が持続しない。興味が湧かない。
d.300点~ 方法を知らない、暗記に頼りすぎている。
e.350点~ 学習量の不足、ミスの訂正がない。
f.380点~ 知識を浅くとらえている。深度が不足している。
g.410点~ 420点の壁にぶつかっている。
h.430点~ 向学心、向上心を世界へつなげよう。
A.自己分析をする。
1.意志が持続しない。 → 21日間はなんとしても習慣化する。
2.目標がつかめない。 → 自分の今の実力を数値で確かめる。
3.スタイルがない。 → 基本の型をつくる。
B.学習環境を整える。
1.時間が不足 → なぜ?(必ずノートに書き出すこと)
改善するための「方法」を知る。→倍速学習/平行学習
2.場所がない → 学校、塾、図書館、公共施設は?
3.友人、スマホ、TVは断ち切れないか?
★AとBの+と-をとにかくいろいろと書き出してみよう。
☆マイナス(-)をプラス(+)に切り替える工夫を考える。
遠くの受験より、目下の<問い>を掘り下げる。
これが本当の受験力なのです。
どの時期にどういうスタイルの勉強を適応させるのかを考えてください。
→ 自分の得点力を自覚する。(得点ではありません。)
→ 自分のスタイル(型)を見直す。 → いろいろ試してみよう。
①どこに得点を押しとどめている難所があるのかを早く理解する。
②どうしたらx点がぐんとアップするのか、書き出してごらん。
これがわかわからないと勉強は苦しくつらいものです。
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