ここ二日ほど、日本の学者や経営トップや政府の官僚、
政治家は言うに及ばずリーダーと目される人たちの力量が あからさまになったときもなかっただろう。 そういう意味では、地震も原発も悲惨で不幸な出来事だけれども 「ニホン」というものがどの程度のものかを見せてくれるのに 大きな役割を荷ったといっていい。 日本人の底力とか、団結力とか、そういう話ではないが、 子供に限らず日本人には未来がないのだと痛感させられた。 『途上国の子供にはなにもない、ただひとつを除いて。つまり希望を除いて。』 と村上隆の言。 『日本の子供にはなんでもある。ただひとつを除いて。つまり希望を除いて。』 日本では『希望』ということばも重すぎるか、軽すぎるのだ。
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