18世紀半ばに生まれた『人間』というモノ。あるいは『観念』。
フランス革命の『人権宣言』によって普遍的に定義づけられたニンゲンも イマ相当にダメージを受けている。 200年も生き続けている『人間』もそろそろ死期を迎えるころなのかもしれない。 いまだ新しい『ニンゲン』は生まれているわけではないが、 200年に渡った『人間』の賞味期限が近づいている。 人間のロボットへの接近。 身体の内部も種々の人工臓器が代理し、 アタマの代わりをデジタルなマシンが代行する。 ロボットの方もアンドロイドとして人間化へ急接近。 『人間機械論』は正しかった? ぜひ『エイリアン』(ただし1ですよ。)を見てみたまえ! 次の『人間像』がどんなものかがわかる(かな)。 (有機物と無機物が融合したらどういうものになるのか?)
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